裏側矯正

裏側矯正について

裏側矯正とは

歯の裏側に装置とワイヤーを付けて歯を移動する矯正治療の方法です。

歯の裏側に装置がついているため、手技が煩雑になるため難しいと言われています。
ワイヤーに細かな調整が必要だったりするため、効果が出るまで治療終了まで期間がかかることが多いです。

こんな方にオススメ

• 矯正治療中に装置が目立つのが嫌な方
• マウスピースなど取り外しの装置の
  管理が難しい方

表側矯正との違い

歯の裏側に装置がついているため、手技が煩雑になるため難しいと言われています。ワイヤーに細かな調整が必要だったりするため、効果が出るまで治療終了まで期間がかかることが多いです。

裏側矯正のメリット、デメリット

メリット

装置が裏側にあるため装置が見えづらいです。

デメリット

歯の裏側に装置があるため、舌が装置に当たり、発音に使用が出る場合があります。表側に比べてブラッシングも難しいです。また表側の装置やマウスピース矯正と比較して費用が高額で治療期間も長くなることがあります。

裏側矯正ができるケース、
できないケース

対応できるケース

すべてのケースに対応できます。

対応できないケース

絶対にできないことはありませんが、歯や骨の健康状態が良くない方や欠損している歯の本数が多い方や舌などに装置が当たるのに過敏な方は難しいことが多いです。

年齢制限について

裏側矯正には年齢制限はありません。
お子さまから大人の方まで、年齢を問わず歯並びやかみ合わせの改善が可能です。

当院の裏側矯正の
特徴、治療期間

当院の裏側矯正の特徴や強み

骨格や歯の位置を正確に分析して患者様にあった治療方針を計画します。

また歯科矯正用アンカースクリューと相性が良いので歯科矯正用アンカースクリューを併用して効率的な歯の移動を行います。

治療期間について

歯並びやかみ合わせの状態によって個人差はありますが、一般的には2から3年ほどかかります。
初回の診断時にしっかりと治療計画を立て、定期的な通院を行うことで、よりスムーズに治療を進めることができます。
治療中も歯の動きや咬み合わせの変化を丁寧に確認しながら進めていくため、安心して通院いただけます。

裏側矯正治療の流れ

裏側矯正でよくある質問

Ｑ：裏側に装置をつけると
話しづらくなりますか？

Ａ：舌が当たる部分に装置があるため治療初期は慣れず滑舌に問題が出たり、痛みを伴うことがあります。

Ｑ：痛みはどのくらいでるので
しょうか？

Ａ：装置とワイヤーを装着した日の夜または翌朝くらいから徐々に痛みが出始め３，４日でピークを迎えますが、１週間程度で慣れて痛みが治まることが多いです。

また痛みは歯を使うと出ることが多いため、硬いものや歯に負担がかかりやすいものは避けるほうが痛みは出づらいです。

歯並びでお悩みの方は
お気軽にご相談へ

矯正治療に興味はあるけれど、「自分に合う治療方法が分からない」「費用や期間がどのくらいかかるのか不安」と感じている方も多いのではないでしょうか。中野の矯正歯科｜中野駅ウエスト矯正歯科では、そうした方にも安心してご相談いただけるよう無料相談・カウンセリングを行っています。

お口の状態や気になる部分を丁寧にお伺いし、現在の歯並びの問題点や治療の流れ、費用の目安などをわかりやすくご説明いたします。矯正治療は大きな決断になりますので、無理に治療をおすすめすることは一切ありません。まずはお気軽にお悩みやご希望をお聞かせください。

矯正専門のクリニックとして、精密な診断と一人ひとりに合わせた治療計画をご提案いたします。
また中野駅から徒歩すぐの便利な立地ですので、お仕事や学校帰りにも通いやすい環境です。

歯並びでお悩みの方は、まずはお気軽に「中野駅ウエスト矯正歯科」へご相談ください。